中山成彬国土交通相、大臣就任直後の失言連発。

中山成彬(なかやま なりあき)氏は自由民主党の国会議員(衆議院)です。
中山成彬氏は、2008年9月24日、第92代内閣総理大臣に就任した麻生総理によって第10代の国土交通大臣に任命されました。
ところが、国土交通相になるやいなや、さっそくの失言・問題発言を連発。
あっというまに話題の大臣になりました。

まず、中山成彬氏、話題の失言その1。

成田空港建設への反対闘争について…

中山成彬氏:「ごね得というか、戦後教育が悪かったと思う」

1960年代から人生の半分以上を費やしている人の行動原理が「ごね得」だとはとうてい思えないのですが…。
まして、先輩の総理大臣が地元農民の方に政府を代表して謝罪までしているこれまでの経緯、そして時代を経てやっと最終的な歩み寄りの段階にある問題の経緯、それらをまったく理解していない発言だといえるのではないでしょうか。

当然、黙ってスルーする人は少なく、問題発言として炎上。
千葉県の堂本県知事は直接抗議のために面会に行ったほどです。

中山成彬氏、話題の失言その2。

外国人観光客の誘致問題について…

中山成彬氏:「日本は随分内向きな、単一民族…」

どこの教科書に「日本は単一民族国家」と書いてあるのでしょうか。
自らが会長を務める「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」で勧める教科書にはそう書いてあるのかもしれません。
けれど、これにはアイヌ民族の方がだまってはいません。
あるいは在日の方々にとっても不愉快な発言だったと聞きます。
当然、アイヌ民族の方々からはきつい抗議を受けました。

中山成彬氏、話題の失言その3。

大分県の教育委員の問題について…

中山成彬氏:「大分県教委の体たらくなんて日教組(が原因)ですよ。
 日教組の子供なんて成績が悪くても先生になるのですよ。
 だから大分県の学力は低いんだよ」

この発言も元文部科学大臣とは思えません。
いえ、大臣以前に、中山成彬氏は基本的な人権感覚が麻痺しているのでは、という声もあります。
それにしても「とてつもない」大物が大臣になってしまったものです。
国土交通省、大丈夫でしょうか。

…といっている間に、辞任。
三日天下 明智光秀ですか??

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